2020年01月28日
太古の森探検
先日、天気も良く暖かい日が続いたので山へ探検に行ってきまいた。
中腹までバイクで上り、途中から歩いていきました。
歩いて間もなく変わった植物が目に入ったのでカメラでパチリ!
周りには同じ植物がいくつも自生しています。
後で調べてみたら「ムサシアブミ」という名前と分かりました。
花の形が武蔵の国で作られた鎧に似ていることからついたそうです。
さらに山道を進んで行くと、周り角に黄色い花が、これは蘭の花だと直ぐに分かりました。
やはり周りには同じ花があちらこちらに、咲いています。
この小ぶりで黄色い花は「トクサラン」と言う準絶滅危惧種の蘭だと分かりました。
奄美の森には貴重な植物がひっそりと自生しているのだと改めて分かりました。
もっともっと、奄美の森を観察して知らなくてはと思った次第です。
Posted by 奄美パッションの里 at 00:01│Comments(0)
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